お客様本位の業務運営の具体的な取組

①お客様本位の取組

お客様一人ひとりのご意向を的確に把握し、取扱いの全ての保険会社・保険商品の中から比較推奨し、わかりやすくご説明します。

 比較推奨に当たっては、保険会社からのキャンペーンや手数料に影響されることのないように、お客様のご意向を客観的に反映した商品選択を行っています。

 日々の営業活動の予定・実績とともに、ご意向の確認・ご提案内容・お申込に至る過程を記録していきます。管理部門は、お客様本位の情報提供が実践されているか定期的にチェックを行い、必要に応じ従業員と面談し、適切なご提案が行われるよう検証・改善を図れる体制を取っています。 

また、「お客様の声」として、お客様の苦情・相談/要望・お褒め等を記録しています。管理部門より、対応状況を社内に報告・共有するとともに、改善すべき点は皆が意識して取り組むようにしています。

  顧客本位の業務運営に関する原則(金融庁)との対比
  「原則2」「原則3」「原則4」「原則5」「原則6」「原則7」

       

適切な募集人研修の実施

 お客様の想いを実現する最適なソリューション(問題解決方法)を提供していくには、従業員一人ひとりのスキルアップが欠かせません。

 毎週行っている従業員全員参加の保険会社からの情報提供ミーティングだけでなく、社内外の研修会に積極的に参加し、スキル向上を図るよう努めています。

 従業員一人ひとりの経験・知識は異なりますので、定期的にテーマを定め、成功・ 失敗事例等の発表を通じて情報共有を行うだけでなく、お互いの成長を目指して います。

 自己研鑽とともに、勉強会での情報交換を通し従業員の動機づけをしてレベルアップに努めています。

 また、ファイナンシャルプランナー・生保・損保の上級資格の取得を推奨し、保険のプロとして専門知識・スキル向上を継続的に図るようにしています。

   顧客本位の業務運営に関する原則(金融庁)との対比
  「原則2」「原則3」「原則4」「原則5」「原則6」「原則7」

                 

③適切な業務品質の維持

 社内管理部門による定期的なコンプライアンス研修だけでなく、保険会社・弁護士事務所等の専門家による研修も行い、従業員一人ひとりが、法令遵守の重要性を常に意識するよう徹底しています。

 また、保険募集における法令等の遵守・顧客情報の適切な管理について自主点検を、従業員と支店責任者にて行っています。

 日々の営業活動の記録のチェック及び点検等で、万が一不適切な事案が発覚した場合は、管理部門で審議の上、迅速かつ適切に対応すべく努めてまいります

  顧客本位の業務運営に関する原則(金融庁)との対比
  「原則3」「原則7」

     

    

更新日:2024年6月7日